大阪校・気品塾(31)
「会った瞬間で勝負がつく7つの方法」
1月15日(土)
田中裕将
先日の授業で虎屋さんが出てきたと思ったら、今日はさらに京菓子に京洋菓子との出会い。
デパートに行くのが益々楽しくなります。
榊田未央
コツコツしてる割に、ちぐはぐなのは、勉強の仕方が間違っていたからでした。勉強は整理の仕方が勝負。紐付けしやすい仕組みに、変えていきます。
高橋
改めてプリントを見て気付いたが、ヒロインの顔はよく似ている。
アナとエルサの顔形は殆ど一緒だし、ベラとシンデレラはドレスの色で覚えるしか無い。
少女漫画の登場人物も、みんな同じ顔と聞いたことがあるが、
恐らく女性は顔よりも、服や髪型に目が行くので、容易く判別できるのだ。
これが男性にとって、なかなか難しい。
高橋
翌日のアフタヌーンティーで最初に目を引いたのは、
緑と黄緑色のグラデーションを施した半球型のチョコ。
Rグレイの香料でもあるベルガモットを模している。
このように、何かに興味を持つと無意識で目が動くのが、
脳の仕組みらしい。
鹿猿狐ビルヂングの帰り道では、
至る処で赤いツブツブが目に入る。
南天、千両、万両、区別は付かないがどれかに違いない。
そういえば、何故こんな食べもしない植物を植えるのか、
子供の頃に疑問に感じたことがあった。
(実家には、サクランボの木があったので。)
これらはお正月やお祝いの時に生ける花。
つまり、文化的な素養のある方が住むお宅ということだ。
桂子
すがたかたちを愛でるだけでなく,味をも想像すれば,より記憶に定着しそうです。