食に関心を持つと、本にもアートにも関心が湧いてくる。
(12月ナカタニズ・テーブル東京 in 芝パークホテル)
2021年12月27日(月)
親愛なる君に
12月のナカタニズ・テーブル東京は、
リニューアルしたばかりの「芝パークホテル」に行きました。
ロビーラウンジの巨大本棚の階段に、
エミちゃんがもうゴキゲン。
角川武蔵野ミュージアムの本棚を思い出させます。
食事は、レストランではなく、
大きな宴会場を貸し切ってのナカタニズ・テーブルになりました。
迎賓館スタイルです。
料理は、和・洋・中のレストランのスペシャリテを
全部食べたいと無理を言って、特別メニューを組んでいただきました。
お重で、一の段が和食、二の段が洋食、三の段が中華。
ここまでで、まだ前菜であることを、みんな忘れていました。
洋食「プリムラ」のスペシャリテのオニオングラタンスープは、
洋食好きな母方の実家が淡路島なので、
淡路産のしゃきしゃき玉ねぎと、香りに感動。
中国料理「北京」のスペシャリテの4cm角の四角い松坂ポークは、
角煮の形をした黒酢の酢豚。
濃厚ソースに花巻のおかわりが、したくなる。
ついでに、ごはんも、欲しくなる。
食事の後、おもてなしコンシェルジュの金田絵美里さんに、
館内ツアーをしていただきました。
重さ30キロの大きさの写真集。
本で作られたクリスマスツリーの冊数問題で、
法ちゃんが、ニアピン賞で、ツリーの下のプレゼントをゲット。
汐留のパークホテル東京が美術館なら、
こちらは、図書館と思っていたら、さにあらず。
こちらも、アートがびっしり詰まっています。
ガイド用のアンチョコまでいただきました。
エミちゃんと佳葉ちゃんは、
レストランのメニューを見て、
次回来た時の料理と
読む本を選んでいました。
彰宏より
P.S.
復習は、東京校新年最初の1月8日(土)、開運塾でレビューします。
新年のナカタニズ・テーブル東京は、
隈研吾氏デザインのザ・キャピトルホテル東急で、アフタヌーンティー。
すでに、3月末までの予約が完売。
ナカタニズ・テーブルのレアチケットも、
レターで紹介する前に、秒殺で、満席になりました。
◆1/8(土)東京校 開運塾
◆【中谷塾】ワークショップ
(【ナカタニズ・テーブル】【体験塾】も、こちらから)
★1月9日(日)隠れ家テーブル
TAVERN by the green
★1月23日(日)ナカタニズ・テーブル東京
ザ・キャピトルホテル東急
★1月23日(日)東京校体験塾
パレスホテル東京