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ナカタニズ・テーブル名古屋(18)
「和食を制する者は、デートを制する。/加賀屋」

2月13日(日)

山内

ついに、当日。
自分なりの予習とシミュレーションは、した。
加賀屋の福利厚生まで、勉強してみた。
後は、敬意を払って、たくさんスタッフさんから学ぼう。
今日、えいこく屋の紅茶一筋40年の川崎さんに、会いに行って来た。
また、紅茶を学んだ。
敬意とマナーで、教わる練習は、した。
加賀屋で、また、練習。

茉莉花

“器を持って、箸を持つ”この基本的な動作が、全くわかっていませんでした。先生に正しい持ち方を教えていただいて、やっと安心して美しく食事がいただけると思いました。本当に大切なことを教えていただきました。

茉莉花

加賀屋さんということで、九谷焼、輪島塗、そして金箔。器の美しさは、目を楽しませるだけでなく、食感にも関わるのだとわかりました。山内くんの一言で、たくさんのことを教えていただけました。いつもテーブル塾を引っ張ってくれてありがとう。笑顔がますます素敵になってます。

山内

お手本の重要性、シェアする食レポ、俳句に気付く観察力の日。
①予習と全然違う展開でしたが、そういう時は、素直に先生のお手本を真似すれば良い、と即断。
予習したからこそ、質問出来た、という気付き。
②一人舞台の食レポから、シェアする食レポへ成長していたと気付きを与えていただきました。
③箸置きの俳句、雪月花のコースター、イカなど色々
気付けました。
観察力が向上したのかな。
全体を見る、というレベルが上がったからこそ、予習と違っても慌てず、シェアする食レポをし、観察出来たのかもしれません。
総支配人だったら、という目標をもらったからこそ、
全体を見る、というレベルが上がったのかもしれません。

山内

89個の気付きと想い出が、書き出せました。
自分だけの路線図。
次回セミナーで反省路線図に選ばれるのは、
この内、どれだろう。
予想反省路線図を考えるのも、楽しい。
今日のエッセンスを見抜く目を養うことになるから。

南無陀

先生は、誰かが興味を持ったことに、ノって、突っ込んでいきます。
話題を出した人だけでなく、他の人にも聞いてあげる、名前を呼びながら。
そうやって場を盛り上げていかれました。

山内

テーブルのレベルが上がった。
次回からは、お店選びに塾生が関わっているから。
与えられたお店も素敵だけど、
先生と一緒にお店を選ぶプロセスも楽しい。
お店選びから、テーブルは始まっている。
テーブルが、深く進化している。

山内

総支配人とは、イメージしやすい一流の人。
一流になれ、より、総支配人になれ、のほうが
イメージしやすい。
日常が変わった。
総支配人なら、書類の受け渡しは両手、ドアの開け閉めは静か、と考え、毎日実践。

山内

復習テーブル1回目。
待ちきれなくて、日曜日を金曜日に繰り上げ。
治部煮と天ぷらの御膳。
治部煮を輪島塗の五六椀または合鹿椀で食べました。
ワサビたっぷりなのに、まろやか。
天ぷらは、外サクサク、中ふわふわ、は当たり前で、
自然な甘さが涌き出てくることに驚き。
もちろん、椅子の座り方、箸のおしゃれな持ち方、食用菊の使い方、食器と真っ直ぐな指、などの復習も、バッチリ。
二回目だと、内装にも気付き。
天井に、金。
なぜ金なのか、は先生のあの解説のおかげですぐ理解。
早速、二回目の復習を予約。
この勢いで、月末のセミナーへ。

山内

復習2回目。通算3回目。
いしる鍋定食と追加注文の治部煮。
いつもありがとうございます、という挨拶が嬉しい。
収穫は2つ。
①素材の良さを実感。 
口の中に広がるいしる鍋のフグの香りと豚肉の甘味、治部煮の鴨肉の甘味。
②必ず一手間かけていることに気付き。
デザートのイチゴは、輪切りにしただけかと思いきや、
粉砂糖がまぶしてある!甘さがまろやかで驚く。
見た目も、優しい赤になる。
課題も二つ。
①姿勢。二人羽織を直さねば。
②いろいろ飛び散る。汁、醤油。
さて、セミナー後に三回目の予約。
今度はお寿司と天ぷら御膳。

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