東京校・メンタル強化塾(97)
「『人にやってもらうこと』を卒業する7つの方法」
2月5日(土)
法子
路線図の答えにその人の思考が表れる。言葉は正直だということに気付いた。中谷塾は、どんどん発言することで、自分を知ることができる貴重な場。温かく、楽しく、そして厳しい鍛錬場だと気付いた。自分の思考の傾向に気付き、自分の向かいたい方を見て進んでいきます。
高橋
新庄さんの話しを伺い感心したのは、ご実家の造園業を手伝っていたエピソード。
バリ島でトレーニングをした精神力や未だ衰えぬ体力の基礎は、庭の石運びというお手伝いで作られたのだ。
見た目が良くて才能があるだけの人では無いのだ。
また「メジャーリーグも、空き地で野球をするのも同じ」という感覚はカッコ良いですね。
水持
「きずな」は「傷」から生まれる。――塾生みんなが赤線をひき、溜息をつき、うなづいた。それぞれが自分の人生の一場面を思い浮かべた瞬間だった。
水持
「才能の差」よりも「努力の差」よりも「工夫の差」。時間の使い方、勉強の仕方、人付き合いの仕方、言葉遣い、作品の見方の「工夫」をここで教えていただいている。少しでも「習い=まね」たい。