大阪校・気品塾(32)
「『目立とう』としなくなる7つの方法」
2月12日(土)
田中裕将
今日は田中宥久子さんからヘアメイクアップアーティストを超えた生き方を学びました。
インスパのトトさん、以前塾で学んだ新庄剛志さん、ローランドさん、目線の高い方の生き方に触れてきたことを思い出しました。
自分一人だけだとついつい忘れてしまうので、塾で先生と一緒に学ばせてもらうことの価値を再認識しました。
榊田未央
田村先生に頂いた、スリーティアーズさんのお土産の焼き菓子から、イギリス式のアフタヌーンティーの神髄を垣間見た気がした。その焼き菓子からはその日の物語や、購入後に丁寧に1人分ずつ包んでくださった心遣いを感じる。アフタヌーンティーから、物事の味わい方そのものを学んだ。次のチャンスのために、まずはイギリス式のアフタヌーンティーを体験しにいきます。
高橋
先週は毎日スリーティアーズの出来事を考えていた。消化できていない事がいくつも残っている。特に気になる課題はご主人との会話だ。
今回に限らず、それ聞く?と思う質問が出ることがある。しかし、そこから新しい知識を得られる事も多いので、私は制せずそのまま聞いていた。それに対して先生が重視するのは、知識を得ることよりも、より相手とご縁が繋がる会話だ。相手に好印象を残さなければ次はない。恐らくこの感覚がシビアなのだろう。
確かにご縁が続くのなら、知りたいことは後で聞けば良い。そもそも先生は、誰かとご縁が切れるとは思っていない。私も少し考え直そう。
しまぴょん
【すっくと立つ】
SUQQUの化粧品を使っている。205年から。田中宥久子さんの立ち上げたブランド。当初は顔筋マッサージも受けていた。痛さに涙が滲む。発売前にビューラーが完成したのに捨てて作り直した。日本人の女性の瞼のカーブに合わないのがあがってきたから。この話に顔の平たい族(テルマエ・ロマエより)の私は感動。メ―カー勤務なので、それがどんな大変なことかわかる。顔は諦めていたけれど阪急梅田店の松田さんに、メイクの楽しみとテクニックを教えてもらった。化粧品コーナーの店員さんぽくなかったのが慕うきっかけで、探求を楽しんでおられる。光を出すために陰をつくる。アジア女性の肌の色を美しく見せる色の開発。しかも全部の色に和名や和花の名前。当時なかった。考え方もテクニックにも共感したし変化する自分も面白かった。
そしてその時期先生に、いじった?と言われ、激怒したから私の感想人生が始まった。そんな世界にいてないしと思ったけど、松田さんにも同じことを言われた。今思えば変形の褒め。
本棚のDVD付の田中さんの本を久々に出してみると最後に品のいい手紙。その本は当時いろんな影響を与えてくれた友人からのプレゼントだった。何がきっかけになるかはわからない。自分の周囲に情報は全部ある。気が付かないのは自分の盲点のせい。
田代美紀
ボディーメイクは人生設計。耳が痛いお話でしたが、美しさを追求していきたいという思いとともに「美紀」の名前をつけてくれた両親に感謝の気持ちを改めて持ちました。
「化粧室」のお話。普段の行動範囲を見渡すと「お手洗い」と看板が出ていることに気づきました。「化粧室」と呼ぶランクの生活の扉を開けられた日です。