【Zoom】木曜中谷クラブ(58)
「相手のことを考える余裕を持つ7つの方法」
3月10日(木)
高木裕矢
【気配を感じるには、自分を整えることから始まる。】
老舗企業の醸し出す雰囲気の中に入っていって
気配を感じるには日頃からの鍛錬が必要だと気付きました。
自分の力量の分しか感じられない。
日々の仕事で、老舗企業の経営者の方と
お話ができる営業マンになるという目標ができました。
浩衛
人から学ぶしかないということを、教えていただきました。
その人に興味を持ち、観察して、なぜそうなのかを考えます。
自分から行動して、人に会います。
得意先で、話したことが無い人に、挨拶して話します。
勉強は自分でするもの。やり方も自分で考えます。
立ち止まらず、TRY&エラーを続けます。
目標に向かって、前向きに取り組めそうです。
カウカウ
逃げても、待っていても学びはない。1歩踏み出す。目に見えるものばかり追わない。
高木裕矢
【目の前のことをやり尽くす。】
どこに行っても自信を持って自分でいるためには、
毎日の仕事、生活をやり切る事だと気付きました。
それが今の僕には足りていません。
まだまだ、サボっています。
精一杯生きることが自信になり、
一流の気配を感じれる人間になるという
当たり前のことに気付きました。
榊田未央
デザイナーさんがなぜ家に拘るのか、腑に落ちました。日常過ごす空間や纏う衣服が、自分の気配になる。自分の気配を整えることは同時に、相手の気配を感じやすくすること。見た目の清浄と共に、心の清浄に取り組みます。
榊田未央
天然由来のものは、人や環境に優しいだけでなく、清浄する力が強いのだと感じた。心の清浄のために、携帯やSNSとの付き合い方を、見直します。
朋子
「気配」と「人」について考えるなかで、ふと自分の上司を思い出しました。
参加したとあるイベントの帰りに「なんで政治家は握手するか知ってる?」と話しかけ、いきなり握手をしてきた人がいた。
その時に「よくわからない人だけど、なんか変で面白い」と記憶に残り、「あなた(上司)のもとで働きたい」と言ったのを覚えています。
気配というか気迫を感じたのですが、結果的にすごく良い上司に恵まれました。
気配からくる直感を大事にします。
本村真里那
中に入ると、澄んでいたり、柔らかかったり、心地よいと感じるところに出会ってきていた。
これからは、空間の心地よい気配を感じ、どのようにつくられているのかを、探求して、取り入れていきます。
本村真里那
【心地よくしてもらうだけではなく、一緒にさらに心地よくする意識に変える。】
食事にも気配は宿る。食べることは、身体に気配を取り入れていること。
片岡さんの暖かい気配は、奥様にも、料理にも、空間にも溶け混んでいるのだと気付きました。
次に伺うときは、自分を澄ましてから、行きます。
会う前に澄ましていくことは、会う方への優しさなのだと気付きました。