【人を感じる】

モノや景色に人が入るだけで、一瞬で物語になるのだと気づきました。

モノを見て、「これはどんな人が使っているんだろう。」とか

風景画も、そこに人がいたら何をしている人だろうと興味が湧いてきます。

今の自分は、まったく人に興味がない状態で狭い世界を見ていました。

どんな場面でも人と繋げて行きます。

何かを捨てないで、面白がって取り入れていく。この見方で明日チャレンジしてみます。

心の中で、「がんばってるな」、「それ言うか」とつぶやこう。
相手に興味を持って、吸収すると、自分の器が大きくなると思う。
人から学ぶとは、好きな人だけでなく、嫌いな人からも学ぶということだ。
真っ直ぐな道はさみしいということを教わった。
曲がりくねった道を楽しめるように、勉強・体験して新たな自分を見つけよう。

木曜日のZoom の後は、いい方向に進むと感じていました。
それは、Zoom までに起こった「こと」が、「ひと」への興味に変わり、気付きに変わり、リスペクトに変わり、そこから縁に繋がっていってるのだと、気づきました。
早速、楽しいご縁が、増えました。

今後の作戦は、「木曜日の日中と、金曜日に会いに行く」にしてみます。

①青い空の絵に人がいたり、いる気配がするだけで見え方捉え方が全然変わるのだと気付きました。

これからどんなテーマでも、先に人を描いてみると面白いなと思いました。

②「銀座の老舗には物語になる人がいる。」

7年前、まだ前職の時で塾に行き始めた頃、勇気を出して銀座の靴屋さんに入りました。

いつかこの靴を履いてスーツを着て、銀座を颯爽と歩くようになりたいと夢見ていました。

数年後、気付いたらその夢が叶ってました。それだけじゃなくて、まさか銀座で働く事になり、毎日歩くとは想像もしていませんでした。

次の夢は、私もあのお店に面白い奴がいると言われるようになります。そうなれるようにもっと勉強していきます。

苦手は、興味の一部でした。分類が、好きと苦手しかないから、苦手に分類してました。項目を増やします。

お箸に何を描くかで、自分の好きなものが明確になった。玉蔓を好きになったのも、キャラではなく、八重の山吹の花が好きだったからだった。美しいものが上位1位でも、それを否定する必要はない。藤の花は、「藤娘」にすればよい。自分の好きなものに、人を足せばよいのだと気づきました。