【Zoom】木曜中谷クラブ(68)
「『エスコートしてくれない人』にならない7つの方法」
5月19日(木)
高木裕矢
【知識と体験、そして状況判断をする】
何事も心を開いて、今の状況を把握しないといけないと気付きました。
バスケットボールの試合で、残り10秒1点差で勝っていて
オフェンスでボールを持っているならシュートをせずに終われば勝ちです。
そこでシュートをして外したら、相手にボールを取られて
シュートされる可能性が出てきてしまいます。
1秒毎にどうするかの知識、体験、状況判断が必要です。
状況判断をして、細かく体験を積み上げていきます。
浩衛
自分のやり方より、相手にどう見られているかが、重要です。
ページのめくり方、バインダーを持つことが大切だと気付きました。
状況判断の精度を上げるには、自分で考えて試して、失敗すること。
自分主体ではなく、相手・周りの人の思いを想像して、自分との間合いを図ります。
先入感で行動しなくなくると、つまらない。
新しく体験するすることは、どんな小さなことでも感動がある。
「何かあるかも知れない」と思い行動します。
榊田未央
レベルが上がるとは、何かが出来るようになることではなく、次の課題を見つけ続けることでした。
カウカウ
照れると気付かずに相手にも嫌な思いをさせてしまう時がある。相手の為にも、もっと普通にフラットに接していきます。
本村真里那
エスコート側は、喜んでもらえることを、予測して実行してくれている。
エスコートをしてもらう側も、喜んだ時に、感情と笑顔を出すことで、相手を安心させてあげれるのだと、気づいた。
嫌な時にムッとするのでなく、嬉しい時に表現するようにします。
榊田未央
先生がよくおっしゃる自己責任という言葉。気遣いにも、気遣いと自己責任のバランスが大事でした。過度な気遣いは相手の成長を奪う、もしくはただのおせっかいになる。状況判断が出来る人というのは、バランス感覚に優れているのだと気づきました。
カウカウ
状況が変わることは、「悪いこと」そして「あれ、なんで」と考えこんでしまう時があったけど、世の中の人みんなの状況が常に変わっている。勝手に悪いことと決めつけるのではなく、次どうするかに意識を向けます。