大阪校・体験塾(24)
「大阪商人のど根性とモディリアーニの心意気に、刺激をもらう。/大阪中之島美術館 モディリアーニ展」
7月10日(日)
桂子
「美術館では、こちらも観られてもいる。」という先生の言葉が、すっきりレモンスカッシュとバスクチーズケーキの味と共に、心に残っています。「こわい」より「かわいい」「気品がある」と声に出すようにしていきます。
田中裕将
集合場所に向かい館内を歩いていると先生から「目線をもっと遠くに」と教えていただきました。
目線が近すぎて、周りに怖い印象を生んでしまっていました。
自分ではわからないことをアドバイスしていただけるのは本当にありがたいです。
年を重ねるとアドバイスしていただける機会が少なくなりがちです。
体験塾の前のテーブルでは無言の裏アドバイスがあり、体験塾では言葉がけによる表アドバイスがありました。
反省をしていると、中谷塾には表と裏のアドバイスがあると気づきました。
そして、表と裏があるのは中谷塾のみならず人生も同じであると気づきました。
これが塾で学んだ、1対多でも、1対1の気持ちで学ぶことなのかもしれないと気づきました。
榊田未央
先生は常に、次のステージを見せてくださっている。「おや?」がなければ仮説は生まれず、まだ疑問に感じるレベルに達してないことに気付きました。美術展に行く回数を、増やします。
榊田未央
今日1日を通して、塾生皆がそれぞれの立場で、その時必要な気遣いをしてくださっていることを感じました。全部出来るようになる必要はない。皆に感謝して、自分の役割を、全うすればよいのだと気付きました。
田村信之
【抜き打ちでできないことは、付け焼き刃だ。】
テーブルでは気をつけていたことが、体験塾でカフェに入る時にはすっぽり抜け落ちている。ベースは常にエスコートだという意識を身に着けます。