大阪校・会話塾(29)
「『体験の説明』を卒業する7つの方法」
7月23日(土)
本村真里那
前のめりの姿勢のほうが、心が前のめりになっていることに気付きました。
田村信之
京都の老舗を全然知らないので、改めて京都を発見していこうと思います。
しまぴょん
【写真】
お化け屋敷のお化けにならへん?とLINEが来た。説明がない、訳の分からない誘いは乗ることにしている。きっと面白いから。身一つできてと何をやるかわからず、仏陀柄のサイケなシャツを着て行った。なぜかぴったりの色のお面があって、そのままで怖すぎると喜ばれたのであった。お化け役キャンセルが2人もでた、関係のない町のお祭りだった。体育館を半分セッテイングして5人がお化け役。勿論ソーシャルデイスタンス。始まる前に番宣で広場まで練り歩くという。誘ってくれた人は、頭に矢が刺さっているのに、準備不足と反省していた。
昼間炎天下。小さい子を驚かすと親の後ろに隠れたり泣き出したり。若いパパに抱っこされ、子供が怖さにしがみつくと、パパの顔がデレデレ。またそれを空のベビーカーを押しながらママが微笑んで見守る。知らない家族の幸せな夏のひとときに強制参加できて幸せだった。
中学生くらいの女の子が「一緒に写真撮ってください」えっ。こういう時は胸を張った方がいいのかな。手首曲げたらあかんかな。と考えていたら終わっていた。機会はとんでもないときにやってくる。入場制限に関わらず大盛況で15分延長。驚かせ方の工夫をしたり、めちゃくちゃ楽しかったけど、さすがに3時間半はキツイ。やっぱ体力が一番重要。