ナカタニズ・テーブル京都(11)
「お盆特別企画 町中の異次元空間に、驚かされる。/Ace Hotel Kyoto」
8月14日(日)
南無陀
最後の先生と女性スタッフとの会話が印象的でした。
彼女は、先生の話を目を輝かせて真剣に聞いていました。
今日は、僕の人生に今までなかったものを、先生を通じてリアルの現場で感じ取りました。
南無陀
お手本がないって、どんなライフスタイルなのだろうか。
と、想像しています。
南無陀
カジュアルなオシャレを勉強したいです。
南無陀
いざというとき、出てくる言葉は、
「おいしかったです。」
南無陀
タクシーを降りると迎えてくれたスタッフさんは、上下の色が違う作業着にサンダルでした。
僕は、思わず「そのサンダルは制服ですか」と聞いてしまいました。
南無陀
「変かどうかは、自分で感じる」
直感で違うと思ったら、自分を信じる。
南無陀
バーカウンターで見かけたバーテンダーさんとお話しをしてみたいです。
田村信之
今日も今日とて写真から失敗しました。でも皆で笑い飛ばすことで、とてもリラックスできました。復習が楽しみです。
カトラリーのない席に座るという失態をおかしたので、次は座る前に、テーブルを観察します。
しまぴょん
【金色の伝言】
ママにほめられたかった男の子は、
こんなに立派になりました。
その全てを与えつくした人は、急に逝ってしまったので、
言葉を伝えることが、できませんでした。
幾度の夏が過ぎ、また冬が流れていきました。
ある日、朝陽がさした光の中で、
「必ず伝えてくださいね」
ほほえんで、涙と共に上がっていきました。
『ようがんばったね、えらいよ』
空から、金色の涙が降りました。
そして、優しく、男の子の髪を撫でたのでした。
榊田未央
先生とお店の方のやり取りから、パンをサービス頂いた。エスコートに見せ場があるように、お店への頼み事は、お店のサービスの見せ場になる。サービスは、会話から生まれることを、学びました。
南無陀
先生がスタッフの皆さんへ声を掛けると、魔法のようにスタッフの皆さんが話し始めます。
僕は、それが先生だからそうなのかなと思って見ていました。
それは、なんだろう。
オーラ、否。
笑顔、否。
気楽さ、否。
カッコいいから、否。
オシャレだから、否。
香り、否。
慣れ、否。
緊張感のなさ、これかもしれない。
威圧感がないから、もしかして。
威圧感なら、僕もないはずです。
と、思っているのは本人だけで、客観視すると、
オーダー間違えが多いのは、威圧感があるからです。
威圧感を感じて欲しくないのに、感じて欲しい自分がいました。
桂子
料飲部長さま,スタッフの皆さまと先生との会話から,ここちよい緊張感の工夫を学びました。
南無陀
テーブル京都は、女性が多いので用事のない会話のお手本があり、説明があり、訓練もあります。
仕事の業務連絡しかできない僕には、ありがたい場です。
榊田未央
写真をとるとなったとき、映ることやメンバーに意識がいって、先生とホテルの方とのやりとりを聞き逃してしまっていた。1回に1つ改善くらいしか頭がまわらないので、ポージングは自宅で練習、次回の作戦を1つ考えるを習慣にします。
菊永
食べた後のお皿を美しくするために、食べる順序を組み立てる意識が芽生えました。
リノベーションとは思えないほど、ホテルのフロア全てが一つの空間としてプロデュースされいるのが圧巻でした。
しまぴょん
【自分ではわからないから】
菊永さんもゆうこりんも柔らかな笑顔に。回を重ねるごとに緊張感が和らぐ。その場を和ませ、ムードを引っ張ってくれていたのはケイティだった。先生からも皆からも愛されている。この言葉でご自身が変わられたのではないか。軽くなって抜けた感じがしたのだ。御前の笑顔も大きくなった。口角が広がって楽しそう。だらけてもだめだし、そこは先生が締めてくださる。緊張しつつリラックスする。場慣れも必要だが慣れ過ぎてもいけない。それには次々冒険していく。人生いつどうなるかなんてわからないもの。
コツコツ回を重ね、和ませてくれるケイティを見て、上がるときって、きっかけでグッと上がるんだな、と目の当たりにした。自信によって、もともと持っておられた資質が現れたのだ。
このような貴重な機会を有難うございます。写メを拡大して笑っておられたり、なむたんがまっとうなことを言うとスルーしているように見えるのは、きっと私の気のせいだと思います。
南無陀
タトゥーの素敵なバーテンダーさんの田川さんにお会いしてきました。
タトゥーのお話し、バーテンダーさんのお仕事、恋愛論を楽しくお話ししました。
見えないところにある「ACE HOTEL」がオシャレです。
自分の中で、タトゥーのハードルが下がりました。
オリジナルマルガリータのドライラベンダーとドライライムの香りは絶妙でした。