隠れ家テーブル(15)
「一流ホテルの炒飯・焼きそば・つゆそば・中華スイーツを味わう。/グランドハイアット東京 チャイナルーム」
9月4日(日)
真治
炭水化物4段重ねという、禁断の扉の先には、罪悪感ではなく幸福感が待っていました。
エミ
おしゃれに食べるのテーマが、結局は
欲望にまみれてしまいました。
最後のコラーゲン汁そばだけでも大満足な所を、白飯を頼んでもらいました。
驚きました。そして、幸せでした。
佳葉
革命でした。どこまで今まで正解にこだわり、ブロックを自分でかけていたのか。かた焼きそば、炒飯、煮込みそばが、どんどん昇華していく展開を体験して、生き方が変わりました。前回、入口で、壊れました。理由はわからなかったけれど、ひっぱられている感じでした。今日の隠れ家のおかげで、見える景色が変わりました。
桂子
「禁じ手」への挑戦は、レベルアップへの入り口。
仕事でも、きっと同じことだと、気づきました。
法子
先生の料理のチョイスと順番がピタリとはまり、唸った。「どの料理を選ぶか」も大切だが、「どの順番で食べるか」はさらに大切だと気付いた。「コラーゲン入り鶏煮込みそば」に小ライスをつけるセンスを身につけたい。おそばも何種類もの味わい方があることを見つけ、それを皆で共有することができた。食事も受け身ではなく、自発でクリエイトして食べるとさらに楽しめると感じた。日常でも、機会をとらえて行っていく。