親愛なる君に

「やりたいことが多すぎて、
時間もお金も、足りません」
と、相談されました。

「やりたいことが多すぎる」のは、
回転寿司で言うと、
目の前に来たお皿「おいしそう」と取ってしまっている状態です。
それでは、いざ食べたいものが回ってきた時に、
お腹いっぱいになって食べることができなくなります。

時間的な視野が、狭まっている状態です。

「焦る」
→「視野が狭まる」
→「解決策が見つからない」
→「焦る」
という負のスパイラルになります。

視野が広まるだけで、
解決策は、自分で見つかります。

「あっ、まさにそうでした」
この瞬間、視野が一気に広がったのです。

個人コンサルは、
狭まってしまっている視野を、広げることで、
ムダなことをしないですませるのが役割です。

彰宏より

P.S.
あちこち手を広げる人は、
「何を」で右往左往しています。
「何を」ではなく、
「誰に」を考えると、
時間とお金のムダを防げます。

◆個人コンサル
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