大阪校・教養塾(70)
「五感を揺さぶる7つの方法」
10月29日(土)
吉川
食べかけの写真で素敵な物語を想像できることが衝撃でした。発想を変えるヒントが見つかり、仕事に応用します。
田代美紀
食事の時間には、その人の個性のありとあらゆる側面が出るんだと改めて感じました。かしこまったお洋服を着てテーブルには参加するけれども、裸の関係に近いくらいに全て見通されている不思議。お腹いっぱいになったら、お腹いっぱいと遠慮せずに言うてええなんて知りませんでした。
田村信之
タクシー力にオイスターバーでのオーダーの仕方と、身に染みる例題を学べました。
驚きの解答を知れただけでも良かったですが、学びのために考え方のプロセスを復習して、再構成したいと思います。
しまぴょん
【本能寺が変】
友人が京セラ美のウォーホル展に誘ってくれた。是非ボテロ展もとまわり、磔刑のキリスト像で、完全にウォーホルが飛んでしまった。急遽鳩居堂のカフェに。落ち着いてレタービュッフェを堪能した後、この先に本能寺があるねん。と連れて行ってくれた。入ってすぐ宝物殿の前で、鎧姿の男性に「写真撮りませんか」と言われ「け結構です」と早々に立ち去った。大変な仕事。町中にあるし事務所も宝物殿もビルで、なんだか想像と違い過ぎ、なんでここで信長、と頭の中が疑問だらけだった。
次の日曜、知人が、サンガスタジアム(京都府亀岡市)での能の舞台に誘って下さった。その後亀山城址を案内してくれた。丹波亀山城は光秀の本拠地、安土城より大きかった。本能寺の変はここから出陣。その日はそういう展開になるとは思っていなかった。
そして次週の今日、本能寺の変の経緯をきき、爆死だとは。その後の顛末を計算していたとはあっぱれ。
人生50年。どう死ぬか、常に死と隣り合わせの覚悟を知った。この流れが不思議。
榊田未央
完璧を、目指さない。先生のレベルに到達出来なくても、復習は出来る。『ここまでなら出来る』を見つけて、小さく積み重ねます。