【この本は、３人のために書きました。】
　
（１）出会う機会がない人。
（２）出会いが、すれ違いに終わっている人。
（３）１回のデートだけで、２回目がない人。
　
　
【明るさがルックス・スタイルや
　知性・品性を逆転する。】
　
「自分はルックスもスタイルもいまいち。
だから、めぐりあえない」と言う人がいます。
　
確かにめぐりあいの１回戦は、
ルックス対スタイルです。
　
男性の好みとしては、
ルックス優先の人とスタイル優先の人の両方がいます。
　
それに勝ち上がったら、次は知性との勝負です。
　
ルックスとスタイルは知性に負けます。
　
知性で勝ち上がったら、次の勝負は品性です。
　
知性はあっても品のない女性は、
品のある女性に負けます。
　
それでも優勝ではありません。
　
決勝は「明るさ」の勝ちです。
　
ルックス・スタイル・知性・品性があっても、
明るい女性にはかなわないのです。
　
【暗くなっていることに、気づこう。】
　　
（「まえがき」から）
　　
　　　　　　　*
　　
　まえがき　明るさがルックス・スタイルや知性・品性を逆転する。
　
第１章　恋人とめぐりあう人の習慣
第２章　恋人とめぐりあう人の行動
第３章　恋人とめぐりあう人の言葉
　
　あとがき　出会いは、日常のすれ違いから生まれる。