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いい女は「言いなりになりたい男」とつきあう。

出版社:きずな出版
発売日:2016年02月22日 (989冊目)
価格:1,400円+税
商品コード:ISBN978-4-907072-54-4

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【この本は、3人のために書きました。】
 
(1)つきあっている人はいるけど、トキメキがない女性。
(2)いいなと思う男性が、誘ってくれない女性。
(3)優しくしているのに、いつもいい人止まりで終わる男性。
 
 
【いい女は
 「言いなりになりたい男」とつきあっている。】
 
銀座の老舗クラブ「白いばら」の名店長・山崎征一郎さんは、
たくさんの女性を見てきました。
 
その中で、印象に残る女性がいたそうです。
 
社長が「あなたみたいないい女だと、モテるでしょう」と聞くと、
その女性は「一度だけ言いなりになったことがあります」と答えました。
 
この答えは、いい女しかできません。
 
通常は、「とんでもない」「そこそこ」と返答するところです。
 
「一度だけ言いなりになったことがあります」と言われると、
男性は「何があったんだ?」と想像をふくらませてしまいます。
 
その女性もいい女に見えるし、
その向こうにいる男性もいい男に見えます。
 
女性は、このひと言を言ってみたいと思うのです。
 
つまり「言いなりになりたい男」とつきあうというのが、
最高の願いなのです。
 
【「言いなりになりたい男」とつきあおう。】
  
(「プロローグ」から)
 
       *
 
 プロローグ いい女は「言いなりになりたい男」とつきあっている。
 
第1章 トキメキがないのは、「好き」でストップしているからだ。
第2章 「言いなりになりたい」男とつきあおう。
第3章 秘密が多いほど、いい女になれる。
第4章 いい女は、成り行きを楽しめる。
第5章 いい男には、余裕がある。
第6章 いい女は、過去を引きずらない。
第7章 タブーを破るチャンスをつかもう。
 
 エピローグ 「言いなりになりたい男」は、順位の中にいない。
 
(「目次」から)

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