いくつになっても「求められる人」の小さな習慣
出版社:青春出版社
発売日:2019年07月23日 (1073冊目)
価格:1,350円+税
商品コード:ISBN978-4-413-23126-8
【この本は、3人のために書きました。】
(1)転職・再就職・定年後が不安な人。
(2)能力があるのに、求められない人。
(3)信用をつけて、求められたい人。
【求められるのは、能力より信用。
信用は、習慣でつくられる。】
40歳を過ぎると、
転職や再雇用という話が出てきます。
そこで求められる人になるには、どうするかです。
自分でも何を頑張ればいいのかわからなくて、
不安になります。
「能力のある人が求められる」と思う人は、
何の能力をつければいいか悩みます。
しかし、これは大きな誤算、
がんばり方を間違えています。
求める側が求めている要素は、
能力ではなく、信用なのです。
もちろん、40歳を過ぎて、能力の差もあります。
そのうえで、採用されるのは「能力がある人」ではなく、
「信用のある人」ということです。
能力の差よりも、
信用の差のほうが圧倒的に大きいのです。
能力よりも、信用をつけることによって、
誰からも求められる存在になれるのです。
【信用が生まれる習慣をつくろう。】
(「PROLOGUE」から)
*
PROLOGUE 求められるのは、能力より信用。
信用は、習慣で作られる。
CHAPTER1 仕事の信用で、求められる。
CHAPTER2 人間関係の信用で、求められる。
CHAPTER3 コミュニケーションの信用で、求められる。
CHAPTER4 お金の信用で、求められる。
CHAPTER5 時間の信用で、求められる。
CHAPTER6 マナーの信用で、求められる。
EPILOGUE すがらない人が、求められる。