一流のお金の生み出し方
出版社:リベラル社
発売日:2015年07月31日 (973冊目)
価格:1,300円+税
商品コード:ISBN978-4-434-20859-1
【この本は、3人のために書きました。】
(1)節約には疲れたので、生み出し方を知りたい人。
(2)身近にいないお金持ちから、生み出し方を学びたい人。
(3)お金の自転車操業から抜け出して、成長したい人。
【お金は、
自分がもっと成長するための手段だ。】
お金は目的ではなく、手段です。
お金を通して人間関係をつくります。
自分自身がもっと成長していきます。
会社より、自分を成長させるのです。
売上より、関係を成長させるのです。
何かを買うか買うまいか迷った時に、選ぶ基準はたった1つです。
それを買うと自分が成長できるかどうかです。
または、そのお金をかけることで人との関係が生まれるかどうかです。
お金をかけたものに、それだけの値打ちがあるのかないのかは、
判断できません。
まったく見返りがなくても、自分が成長できたなら、
そのお金を出したかいがあったということなのです。
そうすることで晴れ晴れとした気持ちになります。
大切なのは、お金のそばにいて、
自分が晴れ晴れとした気持ちになることです。
お金が出て行く時も、晴れ晴れとした気持ちで見送ります。
こういう人が、最も多くのお金を生み出す人になるのです。
【成長することに、お金を使おう。】
(「はじめに」から)
*
はじめに お金は、自分がもっと成長するための手段だ。
第1章 一流は、運に頼らないから、お金を生み出せる。
第2章 一流は、希望のためにお金を使うから増える。
第3章 一流は、稼げるチャンスを逃さない。
第4章 一流は、お金を生み出すために工夫する。
第5章 一流は、学ぶために働く。
あとがき 学ぶために、働く。