一流の人が言わない50のこと
出版社:日本実業出版社
発売日:2014年05月22日 (940冊目)
価格:1,300円+税
商品コード:ISBN978-4-534-05189-9
【この本は、3人のために書きました。】
(1)自分の器を大きくしたい人。
(2)部下を動かしたい人。
(3)部下を育てたい人。
【「君、いくつ?」と言わない。】
一流の人は、
(1)いかに自分に負荷をかけて成長しているか
(2)どういう人間関係をつくっているか
という2つのポイントを考えています。
人間関係のポイントとして、
二流の人は初対面の相手にすぐ「君、いくつ?」と聞きます。
年齢がすべての基準になると、
相手の持っているすばらしさにも気づけません。
すべての人を先生にすることによって、
みずからがより成長できるのです。
年齢を知らなくても、つき合いはいくらでもできます。
二流の人は、年を聞いて自分より年下だとわかると、
今まで丁寧語だったのに、いきなり横柄な言い方に変わります。
まわりからは「この人、いったいなんなんだろう」と思われてしまうのです。
一流と二流は、たったひと言で差がつくのです。
【年齢で、相手を判断しない。】
(「はじめに」から)
*
はじめに 「君、いくつ?」と言わない。
1章 一流の人が、器を育てるために言わないこと。
2章 一流の人が、人を動かすために言わないこと。
3章 一流の人が、人を育てるために言わないこと。
4章 一流の人が、人のために言わないこと。
5章 一流の人が、追いつめられたとき言わないこと。
おわりに 一流の人は不運を幸福に変えることができる。
(「Contents」から)