一流の男 一流の風格
出版社:日本実業出版社
発売日:2013年03月9日 (920冊目)
価格:1,300円+税
商品コード:ISBN978-4-534-05055-7
【この本は、3人のために書きました】
(1)一流の品格を、身につけたい人。
(2)一流の正解が、わからない人。
(3)大切な人に、一流の品格を身につけてほしい人。
【サラリーマンのマナーと、ビジネスマンのマナーは違う。】
新入社員の新人研修でマナーを教わります。
あれはサラリーマンのマナーです。
マナーには「サラリーマンのマナー」と「ビジネスマンのマナー」とがあります。
そもそもサラリーマンのマナーとビジネスマンのマナーの区別がついていないのです。
ビジネスマンは、本来、経営者、リーダーのことです。
サラリーマンの上限は係長です。
新人研修では、すぐれた係長になるため、
中間管理職になるためのマナーを教わっているのです。
世界でリーダーといて扱われるためのマナーは、一切教わっていません。
それを教えるプログラムが会社の中にないのです。
世の中には、マナー講座があまたあります。
それも全部サラリーマンのためのものです。
【職業を変えるより、マナーを変えよう。】
(「はじめに」から)
*
はじめに サラリーマンのマナーと、ビジネスマンのマナーは違う。
第1章 一流の男は、名刺を帰りがけに出す。
第2章 一流の男は、見ただけでわかる。
第3章 一流の男は、話が短い。
第4章 一流の男は、嫌われることを恐れない。
第5章 一流の男は、貯金をまわりの人にする。
第6章 一流の男は、師匠がいる。
第7章 一流の男は、気づかれないことを誇りにする。
おわりに 一流の男は、ふだんから風格をつくる。
(「Contents」から)