中学時代にガンバれる40の言葉
出版社:PHP研修所
発売日:2015年07月15日 (971冊目)
価格:1,100円+税
商品コード:ISBN978-4-569-78481-6
タグ: 中学生
【壁を突破するのは、言葉だ。】
僕は標語が好きです。
僕の本は、すべて標語のようなものです。
広告代理店では、それを「コピー」と言います。
壁に貼るのも好きです。
僕にとって、壁は宝物のコーナーです。
ポスターや標語など、好きなモノが貼れるのです。
「壁」には「限界」という意味もあります。
これは面白いです。
「壁」は限界を意味しながら、一方で、
未来への夢を掲げる場所にもなっているのです。
目の前に限界を突きつけられているところが、
実は未来への夢のポスター、夢の標語の貼り場所になっています。
壁を突破するのは、「言葉」です。
壁を突破したければ、壁におまじないの札を貼ってしまうことです。
それが「言葉」という呪文になるのです。
【好きな言葉を、壁に貼ろう。】
(「まえがき」から)
*
まえがき 壁を突破するのは、言葉だ。
第1章 どうせ泣くなら、好きなことで泣こう。
第2章 むずかしいのは面白い。まちがったら、面白い。
第3章 実際の体験をしよう。
第4章 努力より、工夫をしよう。
第5章 君のガンバリを見てくれている人がいる。
あとがき ため息をつく時、夢が実現する一歩手前にいる。