楽しく食べる人は、一流になる。
出版社:秀和システム
発売日:2016年11月2日 (1009冊目)
価格:1,300円+税
商品コード:ISBN978-4-7980-4826-0
【この本は、3人のために書きました。】
(1)レストランの人に、愛される人になりたい人。
(2)一緒に食事をした人に、愛される人になりたい人。
(3)食べることを通して、一流になりたい人。
【格上のマナーを学ぶことで、
格上の人とつきあえる。】
レストランでのマナーは、
自分より格上の人にレストランに連れて行ってもらって学びます。
また呼んでもらえることもあるし、
もう呼んでもらえないこともあります。
自分が今まで、いつも行っていたお店とは違う、
格上のお店に行って「満席です」と言われることもあれば、
席をとってもらえることもあります。
その時に、格上の人のマナーを学ぶのです。
格下の人とつき合うマナーは
覚えなくてもいいのです。
「タカリ目的の人とどうつき合えばいいか」と
聞く人がいます。
そういう人とは一緒にごはんを食べなければいいのです。
タカる以外に一緒にごはんを食べる意味がないと見て、
タカってくるのです。
自分に価値があったら、
タカってくる人はいません。
タカる以外にこの人には価値がないと思われているのです。
格上の人とどうつき合っていくかというマナーを覚えることが、
チャンスをつかむことになるのです。
【格上のマナーを身につけよう。】
(「プロローグ」から)
*
プロローグ 格上のマナーを学ぶことで、格上の人とつきあえる。
第一章 「一流の人」とは、マナーが一流の人のことだ。
第二章 レストランで愛される人のふるまい。
第三章 女性は、お店の人と話すことで満足する。
第四章 お店の人に一目置かれる、「一流の流儀」とは。
第五章 食べるシーンに、人格があらわれる。
エピローグ いいお店の見抜き方ができても、
いいお客様にならなければ、予約がとれない。
(「目次」から)