片づけられる人は、うまくいく。
出版社:学研パブリッシング
発売日:2014年12月11日 (958冊目)
価格:1,300円+税
商品コード:ISBN978-4-05-406189-7
【この本は、3人のために書きました。】
(1)もったいなくて、片づけられない人。
(2)せっかく片づけたのに、またすぐリバウンドしてしまう人。
(3)片づけることで、仕事も恋愛もチャンスをつかみたい人。
【気くばりをする女性より、
部屋が片づいている女性のほうがモテる。】
「男性は気くばりのできる女性が好き」というのは、女性の勘違いです。
「手づくり弁当をつくって差し入れする女性がモテる」と思っているのです。
そういう人に限って、自分の服がシミだらけだったりします。
シワだらけで、ボタンが取れかかっています。
カバンの中がグチャグチャで、お弁当を包んだ布もシワクチャです。
本人は、そのことに気づいていないのです。
男性が、女性の家に招待されます。
「肉じゃがをつくる」と言うのです。
その玄関が、いきなり散らかっています。
女性は、肉じゃがに気持ちが行っています。
「男性は肉じゃがに弱いから、肉じゃがさえつくればなんとかなる」
と思っているのです。
玄関で男性が「あれ?」と感じていることに、気づかないのです。
部屋の片づけができているかどうかで、
その人の服装とか立ち居ふるまいも変わってきます。
気くばりより、部屋が片づいていることのほうが大切なのです。
【お弁当をつくってあげるより、部屋を片づけよう。】
(「Prologue」から)
*
Prologue 気くばりをする女性より、
部屋が片づいている女性のほうがモテる。
Chapter1 片づけることで、人生が変わる。
Chapter2 片づけられる人は、仕事もできる。
Chapter3 捨てる基準を持つと、捨てられる。
Chapter4 モノを減らすと、オシャレになれる。
Chapter5 捨てることで、スピードが上がる。
Epilogue ストレスとゴミは、ためない・もらわない・与えない。
(「目次」から)