【この本は、３人のために書きました。】
　
（１）時間がなくて、片づけられない人。
（２）もったいなくて、捨てられない人。
（３）センスのいい人に、なりたい人。
　
　　
【モノより、空間が美しい。】
　
家にはモノがないというのがオシャレさです。
　
モノがオシャレと思っているうちは、
その人のセンスは二流です。
　
一流になればなるほど、
空間をオシャレと感じます。
　
モデルルームが美しいのは、
そこにモノがなくて空間があるからです。
　
そのために、モデルルームを見て気に入った人は
買ってしまうのです。
　
ところが、実際に住んでみると違うのです。
　
家の中にはモノがあるからです。
　
モデルルームのオシャレ感は、
いかに生活感を消し、モノを減らすかが勝負です。
　
ふだん美しい空間にいる人が、
美しい人になるのです。
　
【空間の美しさを感じよう。】
　　
（「プロローグ」から）
　
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　　プロローグ　モノより、空間が美しい。
　
１章　片づけられる女性には、品がある。
２章　片づけられる女性は、たたずまいが美しい。
３章　上質なモノを、少し持つ。
４章　片づけで、感性を磨く。
５章　片づけられないと、鈍感な女性になる。
６章　あなたも、片づけられるようになる。
　
　　エピローグ　生きるということは、アップデートすることだ。
　
（「目次」から）