美人力
出版社:学研パブリッシング
発売日:2014年04月3日 (938冊目)
価格:1,250円+税
商品コード:ISBN978-4-05-405985-6
【この本は、3人のために書きました。】
(1)美人力で、美人を逆転したい人。
(2)前に会った時より、美人になりたい人。
(3)大切な人に、美人力をつけたい人。
【美人は、だんだん美人になる。】
美人力のある人は、最初からいきなり「美人」と感じるわけではありません。
映画のヒロインも、冒頭ではそんなに美人に見えないことが多いのです。
ストーリーが進んでいくうちに、だんだん美人に見えてきます。
これが、映画の魔法です。
自分自身が「自分」という人生のドラマのヒロインになれるのです。
その時は、出オチの美人より、
だんだん美人に見えてくる美人を目指します。
ここに、美人力の技があるのです。
最初の印象がそんなに美人でないほうが、
かえって逆転のチャンスがあります。
冒頭のルックスだけで勝負しようとすると、
そこからどんどん減点されます。
美人力のある人は、だんだん美人に見えてくる見せ方ができます。
ほうっておいても、ジワジワと美人度が上がっていきます。
つきあえばつきあうほど、美人度が上がっていきます。
「また会いたい」と思われるのです。
【会うたびに、美人になろう。】
(「プロローグ」から)
*
プロローグ 美人は、だんだん美人になる。
Chapter1 美人に見える話し方
美人は、「ありがとう」を別の言葉で表現する。
Chapter2 美人に見える立ち居ふるまい
美人は、座ってから、荷物を置く。
Chapter3 美人に見えるしぐさ
美人は、モノを渡したあと、見つめている。
Chapter4 美人に見えるファッション
美人は、勝負服以外、持たない。
Chapter5 美人に見える行動
美人は、嫌われる覚悟を持っている。
Chapter6 美人に見える接し方
美人は、相手と自分の間に軸を置ける。
Chapter7 美人に見える生き方
美人は、かぶらない。
エピローグ 美人力のある人は、会うたびにかわいくなっている。
(「目次」から)