【この本は、３人のために書きました。】
　
（１）毎日、仕事に追われて、時間の余裕が欲しい人。
（２）生産性を上げて、チャンスをつかみたい人。
（３）生まれ変わりたい人。
　
　
【「急がなくて、いいよ」と言う時に、早くする人が
　チャンスをつかむ。】
　
自分を変えるということは、
時間の使い方を変えるということです。
　
自分を変えることができる人と、
自分を変えることができない人は、
時間の使い方が違います。
　
自分を変えるには、
チャンスをつかむことです。
　
チャンスは、時間の中にあります。
　
チャンスをつかむには、
先にチャンスをつかまえる準備をしておくことです。
　
準備をするためには、時間が必要です。
　
チャンスをつかむには、
時間の使い方を変えることです。
　
チャンスは、「急がなくていいよ」と
言われる仕事にこそあるのです。
　
【「急がなくていいよ」ほど、
　早くしよう。】
　　
（「はじめに」から）
　　
　　　　　　　*
　　
　はじめに　「急がなくて、いいよ」と言う時に、早くする人が
　　　　　　チャンスをつかむ。
　
第１章　人生を変える人は、時間の使い方を変える。
第２章　自分を変える人は、生産性を上げる。
第３章　奪われていた時間を、取り返す。
第４章　今する人が、時間を増やす。
第５章　今日を変える人が、明日を変える。
　
　おわりに　「明日から」で、今日が弱くなる。
　　　　　　明日の行動力は、今日の行動力の影響を受ける。