色気は、50歳から。
出版社:春陽堂書店
発売日:2022年11月22日 (1104冊目)
価格:1,600円+税
商品コード:ISBN978-394-38001-6
【この本は、3人のために書きました。】
(1)50歳を境に、大人の色気を身につけたい人。
(2)50歳の前から、大人の色気を身につけたい人。
(3)大切な人に、大人の色気を身につけてもらいたい人。
【愛される力より、
愛する力から、色気が生まれる。】
50代になると、色気のある人とない人に
くっきり分かれます。
色気のある人は、
「愛されるよりも、愛する力をつけたい」と考えます。
「色気をつけるにはどうしたらいいか」というのは、
ある年齢になると誰でも考えることです。
「色気をつけることで、愛されたい」と思っていると、
品のないイヤらしさになります。
受け身の他者承認だからです。
「愛されたい」というのは、自分のための色気です。
「誰かをハッピーにしたい」と思うと、
品のある爽やかな色気が生まれます。
転職するかどうかにかかわらず、
50代は、「自分は社会人としてはいいけど、
人間としてどうなんだろう」
ということを考える時期です。
50代から楽しくなる人は、
色気のある人です。
人間としての魅力があることを「色気」といいます。
社会人を前面に出しすぎると、
人間としての魅力に欠けてしまいます。
色気は、まさに第二の『面接の達人』なのです。
【愛されるより、愛そう。】
(「まえがき」から)
*
まえがき 愛される力より、
愛する力から、色気が生まれる。
第1章 愛し力
第2章 予約力
第3章 出会い力
第4章 ギリギリ力
第5章 面白がり力
第6章 変態力
あとがき 誤解されることを、楽しむ。