20代をどう生きるか
出版社:リベラル社
発売日:2021年09月17日 (1094冊目)
価格:1,300円+税
商品コード:ISBN978-4-434-29386-3
【この本は、3人のために書きました。】
(1)環境の変化に、どう対応していかわからない人。
(2)人との距離を、どうとればいいかわからない人。
(3)「やりたいこと」が、見つからない人。
【20代は、自分自身を知る時代。】
失敗を面白がるためには、まずは自分を面白がります。
20代は社会に適応していません。
不適応であることはある意味、大切な時代です。
30代になると、ほうっておいてもどんどん適応していきます。
社会に適応すると、自分が薄まります。
社会に適応しないと、ギクシャクして失敗が多くなるのです。
不適応における自分の失敗を、どれだけ面白がれるかです。
幸福感の高い人は、自分をよく知っています。
自己肯定感の高い人は、自分をもっと知ろうとします。
失敗することによって、「自分」という人間を知ることができるのです。
【自分自身を面白がろう。】
(「まえがき」から)
*
まえがき 20代は、自分自身を知る時代。
第1章 20代の迷走は、武器になる。
第2章 20代は相手との距離を、近づけすぎない。
第3章 「どんな人になりたいか」で、今日すべきことが変わる。
第4章 20代は仕事を通して、成長と信用の2つを手に入れる。
第5章 20代の運は、想定外のトラブルのド真ん中にある。
あとがき 20代のスピリッツは、ずっと残り続ける。