ビュッフェは、エスコートの差が最も出る。
(1月ナカタニズ・テーブル名古屋 in ヒルトン名古屋)
2022年01月24日(月)
親愛なる君に
1月のナカタニズ・テーブル名古屋は、
「ヒルトン名古屋」で、ビュッフェに行きました。
今回は、東京校から、バー部部長の大畑朋子さんが遠征参加。
先月、「The Kitchen Salvatore Cuomo NAGOYA」で、
ジローラモ・山内に撃沈されたハルピン&谷さんコンビは、
早くから、スタバで作戦会議。
テーマは、「会話をリードする」にしたらしい。
気分は「ホテルに行く前に、スタバでおしゃれ」でした。
その頃、21歳の朋子ちゃんは、
ヒルトンホテルのバーで、バーテンダーさんと
ジャック・ダニエルについて語り合っていました。
冒頭から、朋子ちゃんに、撃沈。
ナカタニズ・テーブルの前に、
2回目のデートをしてきた山内くんに、
茉莉花ちゃん・香織ちゃん・朋子ちゃんが、適切なアドバイス。
お母さんと一回、下見で食べに来て、
スタッフから盛りつけを習った山内くん。
冒頭のお皿にすでに、ローストビーフ、
デザートのお皿にも、ローストビーフ。
3回目のデートの前に、間違いに気づけて、セーフ。
ビュッフェは、エスコートの勝負が、
もっとも分かれます。
自分の料理にしか興味のない男性陣と、
先生のエスコートの仕方の落差を、
女性陣は体感しました。
食べ放題と、ビュッフェの違いに気づけば、成功。
「つぶつぶのオレンジシュースが、
グラスの中で、ルンバ状態」
と、もはや山内くんのトークは、ラップ状態。
「会話をリードする作戦」のハルピン&谷さんの
会話保持率0%。
「帰りにバーに一緒に行くよ」
とハルピンは、屈辱を取り返そうとしていました。
すでに谷さんはコートを着て、帰り支度。
「バーに寄るんじゃなかったの」
谷さんエネルギーは、冒頭1分で、エンプティーでした。
朋子ちゃんは、
空想上の生き物だった谷さん・ハルピン・山内くんが、
実在している事に気づいて、ゴキゲンでした。
僕もホッとしました。
彰宏より
P.S.
「来月も、テーブル、やってください」
ラップ山内くんが、やる気満々。
2月ヴァレンタイン特別企画は、
旅館ランキングナンバーワンを取り続けている『加賀屋』の
和食レストラン『加賀屋 名古屋』に行きます。
和食を制するものは、デートを制する。
◆【中谷塾】ワークショップ
(【ナカタニズ・テーブル】【体験塾】も、こちらから)
★2月13日(日)ナカタニズ・テーブル名古屋
加賀屋名古屋店