「いい声」よりも「相手が幸せになる声」を目指そう。
(ワークショップ/声の出し方塾)
2024年05月11日(土)
親愛なる君に
「『いい声』になるには、
どうしたらいいですか」
と、【声の出し方塾】で聞かれました。
「『いい声』になるより、
『相手が幸せになる声』を目指すのはどうでしょう」
と伝えました。
「いい声」は、自分中心です。
「相手が幸せになる声」は、みんなのためです。
みんなの中には、自分も入っています。
「いい声」になっても、
相手が幸せになるとは限りません。
「相手が幸せになる声」の人が来ると、
その場が、明るくなります。
いつまでも、聴いていたいと感じます。
コミュニケーションの9割は、
ビジュアルよりも、声で伝わっています。
「相手が幸せになる声」の出し方を、
目指しましょう。
彰宏より
P.S.
相手が幸せになる声になると、
仕事も恋愛も、幸せになります。
次回、【声の出し方塾】は、
5月26日(日)です。
◆【中谷塾】ワークショップ
(【ナカタニズ・テーブル】【体験塾】も、こちらから)