最初のこぶとり爺さんは体験し、隣のこぶとり爺さんは見学で終わる。
(東京校体験塾 )
2024年01月29日(月)
親愛なる君に
「東京校体験塾で、妖怪絵本作家・加藤志異さんのお宅訪問、
羨ましかったです。2回目は、ないのですか」
と、泣きのオファーが入りました。
体験塾に、同じ場所への2回目は、ありません。
初キスに、2回目がないのと、同じです。
伝言で聞くのと、体験するのでは、
全く違います。
体験しないとわからない所に、
体験塾では行っています。
体験塾であって、
見学塾ではない理由は、そこにあります。
「その場所に、行こうと思えば、いけないことはない。
でも、先生と一緒に行ける奇跡は、ありません」
と、参加した人が、言いました。
奇跡は、1つではありません。
この仲間と、一緒に行ける奇跡。
初めてを共有できる奇跡。
体験塾は、3つの奇跡で成り立っています。
一期一会とは、
もう二度とない奇跡を、逃さないかどうかです。
聞いてから行くのは、
「隣りのこぶとり爺さん」です。
体験塾とは、ただ行くことではありません。
行っただけでは味わえないことを、
体験することです。
彰宏より
P.S.
「先に予定があったけれど、
変更して、体験塾に参加してよかったです」
一期一会とは、予定を変更する行動力で
ゲットできます。
◆【中谷塾】ワークショップ
(【ナカタニズ・テーブル】【体験塾】も、こちらから)