親愛なる君に

「発想がワンパターンにならないためには、
どうしたらいいですか」
と、名古屋校の小倉君（雅号・千入観）に聞かれました。
名古屋校の対人力塾での名物コーナー「俳句」で、
吉田名人の添削が、全く入らないのが、もっとも切ないことです。
発想がワンパターンだと、言葉をどう直しても、
どうにもならないのです。
ワンパターンを抜け出すには、
いつもと違う体験をすることです。

「お父さん、体験少ないね」
は、子どもに言われたら、父親としては一番ショックな一言です。
女性に言われたら、男としてショックです。
体験も発想もある人と、体験も発想もない人の
二極化が進んでいます。
体験は、自分の意思で持つことができます。

久しぶりに名古屋校でナカタニズ・テーブル名古屋を、
「エノテーカ ピンキオーリ」で8月15日（日）開きます。
「エノテーカ ピンキオーリ」というと
ワインのイメージがありますが、
ワインの美味しいお店は、実は、
ワインを飲まなくても、料理が美味しいのです。
マジシャンの前田知洋さんが、
マジックをしなくても、お話だけでマジカルなのと同じです。

彰宏より

P.S.
名古屋校の俳句コーナーで、その話をしたら、
早速、発奮して、申込みがありました。
小倉くんも、ナカタニズ・テーブル初参加。
小倉くんの俳句が、変わるのが楽しみです。
◆【中谷塾】ワークショップ
（【ナカタニズ・テーブル】【体験塾】も、こちらから）
★8月15(日)ナカタニズ・テーブル名古屋
エノテーカピンキオーリ名古屋
★8月22日(日)ナカタニズ・テーブル東京
The AOYAMA GRAND Hotel
★9月5日(日)隠れ家テーブル
BENOIT TOKYO