どうせなら、一流のストレスを持とう。
(『一流のストレス』海竜社)
2017年06月24日(土)
親愛なる君に
「どうしたらストレスを減らすことができますか」
と、聞かれました。
ストレスは、スポーツジムの筋トレの負荷と同じです。
「どうしたら、軽い重さに変えることができますか」
という質問と同じです。
うまくいかない人は、ストレスを減らそうとします。
うまくいく人は、ストレスを増やそうとします。
ストレスがいけないのではなくて、
「ストレスがよくないというストレス」がマイナスなのです。
彰宏より
P.S.
『一流のストレス』(海竜社)できました。
どうせなら、一流のストレスを持ちましょう。