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中谷彰宏公式サイト - AKIHIRO NAKATANI -

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中谷彰宏からの今日のメッセージ

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SORANO HOTELは、差別化ではなく、未来化したミライホテルだ。
(6月ナカタニズ・テーブル東京 in SORANO HOTEL)

2022年06月25日(土)

親愛なる君に

6月のナカタニズ・テーブル東京は、
「SORANO HOTEL」へ行ってきました。

体験は、先入観をひっくり返すことです。
まさに、先入観をひっくり返されました。

SORANO HOTELがある
グリーンスプリングスに入った瞬間に、
まったく異空間に入りました。

ホテルの中に入ると、
坂本裕之総支配人初め、池内志帆さん、加納尚樹さんが、
アロハで迎えてくださいました。
「お久しぶりです」
スタッフのみなさんが、
「坂本チルドレン」と嬉しそうに言われます。

酒粕をそのまま食べたような濃厚さの
「大吟醸『立飛』のアイスクリーム」。
食事の後は、ホテル内を加納さんに案内していただきました。

小西利行さんのウェルビーイングなホテルの
「GOOD NATURE HOTEL KYOTO」とは全く違う形の
ウェルビーイングでした。

インテリアデザインのグエナエル・ニコラさんに、
水平感覚をひっくり返されながら、
最上階のインフィニティー・プールと
その先の山並みを見ました。
忘れていた自然の水平感覚を
取り戻させてもらった気がしました。

スリッパには、
「お持ち帰りください」ではなく、
「お持ち帰りになりませんか」と書かれている。
優しい声かけに、ハッとさせられる。

坂本総支配人が、
「帰る時は、整っていることに、驚きます」
と言われた意味がわかりました。

SORANO HOTELは、
立川の他のホテルとも、
都内のホテルとも、差別化を目指していません。
目指しているのは、未来のホテルです。
一流ホテルが、視察に押し寄せるのもわかります。

SORANO HOTELは、
ミライホテルでした。

彰宏より

P.S.
7月17日(日)のナカタニズ・テーブル東京は、
前回、即満席になった「ザ・キャピトルホテル東急・オリガミ」に行きます。
前回は、特別個室だったので、今回は、ホールで。
前回は、アフタヌーンティーだったので、今回は、コース料理で。

<テーブル・体験>
【中谷塾】ワークショップ
(【ナカタニズ・テーブル】【体験塾】も、こちらから)

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