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中谷彰宏公式サイト - AKIHIRO NAKATANI -

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中谷彰宏からの今日のメッセージ

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ホテルは、ギャラリーだ。
【大人の遠足塾】ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町編

2018年10月10日(水)

親愛なる君に

中谷塾 東京校ワークショップ・大人の遠足塾】の10月は、赤坂編。
まずは、プリンスホテルグループの
最高級ホテル、ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町36階ロビーへ。
僕は、ホテルのエレベーターを降りた時の景色が、好きです。
36階からの風景が切り取られ、
螺旋階段で降りるラウンジを見下ろす景色を眺めることで、
異界に来たことを感じます。

大森総支配人のご配慮で、
デザイナーズ スイートをショールームさせていただきました。
これが、【大人の遠足塾】ならではの特別待遇です。
ベッドに寝転がると、窓が下まで見えて、
まるで空中に浮いている気分。
これが、第1のコンセプト「浮遊感」。
真ちゃん、まさかの1泊50万円のベッドに寝転がって、
浮遊感を味わってしまいました。
皇居やスカイツリーの景色が、窓という額縁で飾られた
1枚の絵のように見える。
旅行には、水平の旅行もあれば、
垂直の旅行もあります。
ここは、垂直の旅行です。
これが、第2のコンセプト「フレーム」。

その後、30階宿泊者専用スパ、和食レストラン「蒼天」
オールデイダイニング「オアシスガーデン」、
滝をイメージしたラウンジ「レヴィータ」
扉が見えない大人のバー「イルミード」。
すでに、灯香ちゃんが壊れている中、
その後は、クラシックハウスで、コースでフレンチを味わいました。
ここは、ホテルではなく、ギャラリーであることを味わいました。

彰宏より

P.S.
奥さんのエミちゃんと参加した真ちゃんは、
早速、12月に宿泊の予約を入れました。

P.S.2
11月3日(土/祝)の【大人の遠足塾】は、徳川家に呼ばれているので、
秋の「小石川後楽園&イグ・ノーベル賞編」です。

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