ルパン三世と、佐倉のファミレスでしゃべり続けた。
(モンキー・パンチ先生)
2019年04月28日(日)
親愛なる君に
モンキー・パンチ先生の
千葉県・佐倉のご自宅に伺ったことがあります。
近所のファミレスで、1日中、お話を伺いました。
『ルパン三世』がなかったら、
今の僕は存在していません。
いかに『ルパン三世』にお世話になったかを、切々と語りました。
モンキー・パンチ先生からも、
はじめてのお話をたくさん伺いました。
僕にとって、モンキー・パンチ先生は、
『ルパン三世』の作者ではありません。
次元や五ェ門と同じく『ルパン三世』の一味なのです。
モンキー・パンチ先生と一日中、
ファミレスで話しているということは、
『ルパン三世』の一味と接触しているというのと同じなのです。
僕の中では、『ルパン三世』は、
フィクションではなく、現実の世界なので、
いよいよ、ルパン・ワールドに入ってしまいました。
彰宏より
P.S.
あのときのモンキー・パンチ先生は、
ルパンの変装とにらんでいます。
今回の訃報も、ルパンの計画に違いないと信じています。