一度聞いているかいないかで、
出合うか出合わないかの分かれ目になる。
(【路線図】)
2019年03月13日(水)
親愛なる君に
「塾で教わった『水墨画・路線図31人』で、
展覧会の水墨画の前を素通りしなくてすむようになりました。
今までは、ゆっくり歩きで、素通りしていました」
と、【中谷塾】塾生からメールが来ました。
「能・狂言・浄瑠璃・歌舞伎は、縁がないと思ってましたが、
『古典芸能・路線図30人』で、身近に感じて、
早速、歌舞伎のチケットを買いました」
と、別の塾生から。
「『日本近代建築・路線図45人』の講義を聴いて、
道を歩いていても、建物を見るようになりました。
いつも歩いている道なのに、気づいていませんでした」
と、別の塾生。
「なかなか覚えることができません」
と、凹まなくても大丈夫です。
一度話を聞いているのと、
全く聞かないのとでは、天地の開きがあります。
どんなに目の前にあっても、
聞いたことがないものは、目に入りません。
「あっ、これ塾で聞いたことがある」
と、中吊り広告が目に入るようになります。
路線図から、世界が広がるのです。
彰宏より
P.S.
「水墨画・路線図31人」
「古典芸能・路線図30人」
「日本近代建築・路線図45人」は、
【セミナー・東京校】では、3月16日(土)にやりましょう。