親愛なる君に

あけまして、おめでとう。

大昔は、死亡率が高く、生きるのが必死でした。
誰にも、新年を迎えることができる補償は、ありませんでした。
だから、生きて、新年を迎えることができたことが、喜びになります。

「ありがたい」と違って、
「おめでとう」には、相手がいます。
新年を生き延びたのは、自分だけではなく、
仲間も一緒だった喜びです。

仲間とは、
一緒に勉強している同志です。

彰宏より

P.S.
新年も、一緒に勉強できることに、
おめでとう。

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