親愛なる君に

4月のナカタニズ・テーブル京都は、
「ROKU KYOTO」に行きました。

車寄せから、空気が違います。
この別世界の空気を体感することこそ、
ナカタニズ・テーブルの目的です。

烏丸線の北王路駅から、車で15分なのに、
このリゾートの雰囲気は、体感しないとわかりません。

お庭を拝見しながら、西原吉則総支配人と
佐伯潔マーケ部長のお話を伺います。

料理は、一皿一皿が、
サプライズなメニュー。
もはや、何料理というカテゴリーは、超越しています。
メインディッシュには、
「祝・中谷塾15周年」と
「ハッピー・バースデー」というチョコプレートが。
もちろん、事前に何も言っていません。

他のホテルからも、
僕の情報を集めてくれていたそうです。
こういうハッピーな情報なら、
いくらでも、調べられたい。

「これは・・・」
とデザートに声を上げたのは、常務でした。
味わいながら、女性よりも、
少しずつ食べている。

料理も凄いけど、テーブル担当の木村愛さんの
ホスピタリティーが、凄い。
ドバイのウォルドルフ・アストリアにいらしたそうです。
こういう人がいるのが、
ROKU KYOTOのブランドです。

食事の後は、
館内にあるアート作品500点のごくごく一部を、
チーフコンシェルジュの田中英司さんに
ギャラリートークしていただきました。
続きは、またきます。

体感こそが、武器であり、財産です。

彰宏より

P.S.
「ナカタニズ・テーブルは、
どこまでレベルをあげるんですか」
と常務が、心配していました。
5月15日(日)のナカタニズ・テーブル京都は、
ラグジュアリーホテル「MUNI KYOTO」の
MUNI LA TERRASSEに行きます。
アラン・デュカスが嵐山に作ったら、こうなる。
アラン・デュカスときいて、
早速、キャプテン真治が申し込んでいました。
どこまでも、上げます。

◆【中谷塾】ワークショップ
（【ナカタニズ・テーブル】【体験塾】も、こちらから）

★5月15日(日)ナカタニズ・テーブル京都
MUNI KYOTO