親愛なる君に

9月のナカタニズ・テーブル名古屋は、
ストリングスホテル名古屋のシェフズライブキッチンに行きました。
「名古屋でもナカタニズ・テーブルをやってください」
という要望で8月に開催しました。

「来月も是非」
と言いながら、たいていは参加しないことが多い。
そんな中で参加した、山内くん・美沙ちゃん・美江ちゃんは有言実行。
継続するから、成長します。

早めについた美沙ちゃん・美江ちゃんを、
大聖堂のあるカバナガーデンに案内。
美容院で髪をセットしてもらった美沙ちゃんは「別人」と美江ちゃんが絶賛。
髪をセットしたせいで、美沙ちゃんが落ち着いている。
その日、ランチでナカタニズ・テーブル京都にも参加した美江ちゃんは、
着替える時間がなく、トイレでボンドガールのように着替え。
二人は、ベストドレッサー賞決定。

この日のディナーは、ビュッフェの体験練習。
テーマは、四国郷土料理。
席に置かれたタコ飯は、僕がお櫃からみんなによそいました。
山内君のテーマは、「食い散らかさないで、味わう」。
「量が多い少ないの問題ではないんですね」
と言いながら、ローストビーフ４回おかわり。
2回めには、量が増えた。
3回目には、分厚くなった。
4回目は、デザートの後だった。
塊で来るのではないかと、ドキドキした。
スタッフと、話もしている。
先生を見るガン見の量も多く、質問も多い。
山内くんは、ナイストライ賞決定。
そのたびに、美江ちゃんが笑っている。
「今度また、母親と妹と来ます」
山内くんの家族サービスになるのがいい。

食後、もう一回、カバナガーデンに。
食事前の夕景とは違って、イルミネーションに浮かび上がる。
二度美味しかった。
僕が撮った写真は、9月18日東京校・教養塾、9月25日大阪校・教養塾、
9月26日名古屋校・教養塾で。

彰宏より

P.S.
10月10日、ナカタニズ・テーブル名古屋は、
「ビストロ・イナシュヴェ」でディナー。
ビストロ イナシュヴェ