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中谷彰宏公式サイト - AKIHIRO NAKATANI -

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中谷彰宏からの今日のメッセージ

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入りにくい所に行くことで、知らなかったマナーに気づき、成長する。
(12月隠れ家テーブル in Q.E.D.クラブ)

2021年12月09日(木)

親愛なる君に

12月の隠れ家テーブルは、元ハンガリー大使公邸
「Q.E.D.クラブ」に行きました。
勝負は、たどり着けるかどうかより、
豪邸の鉄の門扉をくぐることができるかどうかでした。

2階の控えの間で、庭園を見下ろし、
藤田嗣治のコレクションを見るだけで、
豪邸気分がいやが上にも盛り上がる。

支配人の大庭智雄さんが、「写真をお撮りしましょうか」。
いきなり、桂子ちゃんがいつものラフプレー。
波乱の幕開け。

写真で、いつもしわ寄せを食う黒塚くんが、
野菜に関心がないことを、反省。
大丈夫。
野菜に関心がないのは、全員の課題。
はしゃいで、何も覚えていない。
授業で、復習が楽しみです。

静かなテーブルでの会話の仕方も、
授業で反省しないと。
早く、反省路線図で、復習したい。

「今日は、はしゃがない」を自分のテーマにした桂子ちゃんが、
牛頬肉の赤ワイン煮を、粉砕したところから、
一気に、はしゃぎ始める。
そうなると、常務と長谷川くんでは、カバーしきれない。

食後、お庭に出て、再び、写真撮影リベンジ。
「失敗した」
と各自言っているけれど、失敗ではなく、実力。
授業で、また反省します。

真ちゃんが、栗のパウンドケーキをお土産に買っている。
「ごちそうさまでした。また来ます」
と、別れた後、
「レモンの木って、どれかな」
と呟くと、大庭支配人が、物語を話してくれた。
ロスタイムの会話が、楽しい。
シンボルツリーのレモンの木と会話できたのが、
楽しかった。

入りにくい所に行くことで、
今の実力のなさに気づき、
勉強しなければならないマナーやメンタル力に気づける。
それが、成長です。

彰宏より

P.S.
来月は、1月9日(日)が、隠れ家テーブル。
「ザ ストリングス 表参道」のTAVERN by the green

【中谷塾】ワークショップ
(【ナカタニズ・テーブル】【体験塾】も、こちらから)
    
ナカタニズ・テーブル東京と東京校体験塾は、
1月23日(日)です。

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