写真写りが悪いのではなく、正解がわからないので、迷っているだけ。
(ワークショップ/写真撮り方・撮られ方塾)
2023年08月07日(月)
親愛なる君に
「写真写りが、悪いんです」
と、相談されました。
写真写りが悪いのではありません。
自分の思っているように、
写っていないだけです。
「急に写真を撮ることになって、
準備が、間に合いませんでした」
では、普段はできるかというと、
「正解が、わかりません」
普段できないことは、
本番でもできません。
写真写りが悪いのではなく、
自分なりの仮説をもっていないので、
写真に「迷い」として写ります。
表情に迷い、姿勢に迷い、手の位置が迷っている姿が、
写ります。
写真は、忖度してくれません。
「写真、嫌いなんです」
嫌いなのは、写真ではありません。
自分自身です。
彰宏より
P.S.
写真を撮ることは、
自分自身と向き合うことです。
写真の撮られ方を学ぶことで、
自分自身が変わっていきます。
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