塾の帰りの挨拶は、「ごきげんよう」。
2016年07月15日(金)
親愛なる君に
「品を良くするには、どうしたらいいですか」
と、聞かれました。
ゴキゲンなボキャブラリーを増やすことです。
知っている言葉ではなく、使える言葉です。
知っているけど使えない言葉は、
使う時に恥ずかしさを感じる言葉です。
たとえば、「ごきげんよう」です。
「またね」というより、はるかに品のある言葉です。
大学時代、学習院女子中・高等科の正門の前を通って通っていました。
守衛のおじさんに、学習院の子たちが、「ごきげんよう」と言って
帰っていくのが、印象的でした。
その話を【中谷塾 大阪校】ですると、
【大阪校】では、塾のあと、
みんなが「ごきげんよう」と言って帰るようになりました。
使える言葉にするためには、使った回数を増やすことです。
「ごきげんよう」の練習に来てみてください。
彰宏より
P.S.
整骨院をしている北原くんは、
お客様が帰る時に、「お大事に」を「ごきげんよう」に変えて、
いい感じだそうです。