奇跡は、気づいた人に、届けられる。
(6月東京校遠足塾in鎌倉文学館&鎌倉大仏&長谷寺)
2021年06月24日(木)
親愛なる君に
6月の東京校遠足塾は、
アジサイが一番キレイな時期の鎌倉へ行きました。
江ノ電に乗った瞬間から、物語の世界に入ります。
琵琶湖疏水船と同じく、家と家の間を、猛スピードで走ります。
鎌倉3大洋館の一つ・旧前田邸(現・鎌倉文学館)のバラ園で、
聡子ちゃんは、ロマンチックな世界に浸っていました。
法子ちゃんは、軽井沢タリアセンを、思い出していまいた。
次は、鎌倉大仏。
与謝野晶子でなくても、
「写真で見るより、いい男ですね」と言いたくなりました。
継ぎ目の後をあえて残している所。
国宝なのに、雨ざらしのところも、だからこそ、有り難みがありました。
長谷寺では、アジサイが満開。
関東最大級9m超えの、
ご本尊の十一面観世音菩薩像は、今年造立1300年記念。
ふだん見ることができない全身を拝見することができました。
さらには、通常は12月18日の観音会の時しかできない
御足参りを体験することができました。
御足に手ぬぐいを当て、仏様の体温を感じました。
手ぬぐいは、お守りとして、頂いて帰りました。
御足参りの時に、はぐれてしまったタイチョウも、
厚子ちゃん観音に呼び戻していただけました。
展望台から、厚子ちゃんと、
お父さんの代理で参加した10歳の彩香ちゃんに、
ヨットの練習をしている逗子海岸を説明してもらいました。
彩香ちゃんは、観音様の足に触れたことが、楽しかったそうです。
デートのカップルがいっぱいで、
入れないかなと思ったレストラン「海光庵」に、
奇跡的に7名で固まって、入ることができました。
お寺カレーとみたらし団子と冷やし抹茶を、頂きました。
この日の天気予報は、雨。
にもかかわらず、雨に遭わず。
「先生と一緒にいると、奇跡が起こる。
当たり前のように起こっているので、
奇跡に気づかないといけない」
と、毎回参加のタイチョウが力説していました。
彰宏より
P.S.
鶴岡八幡宮と古我邸、鎌倉大仏と長谷寺に行ったので、
今度は、北鎌倉の方にも行きたいねと、小さく呟くと、
「行きたい」と大きな声で、オファーされました。
7月18日(日)のナカタニズ・テーブル横浜は、
最高級リゾートホテル「ザ・カハラ・ホテル&リゾート横浜」。
東京校体験塾は、氷川丸&山下公園&横浜人形の家に行きます。
◆<ナカタニズ・テーブル横浜/東京校体験塾>
◆ザ・カハラ・ホテル&リゾート横浜
◆氷川丸
◆山下公園
◆横浜人形の家