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中谷彰宏公式サイト - AKIHIRO NAKATANI -

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中谷彰宏からの今日のメッセージ

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好きなことに、専念するのが、妖怪。
(1月東京校体験塾 in 三鷹天命反転住宅 with 加藤志異さん)

2024年01月26日(金)

親愛なる君に

1月の東京校体験塾は、
三鷹天命反転住宅」に行きました。

外観やオープンルームを見学するだけではなく、
実際に住んでいる加藤志異さんのお宅訪問をさせていただきました。

体験する住居とは聞いていたものの、
これは、入ってみないとわかりません。
部屋が、床も含めて球体になっています。
玄関から、捻挫しそうになりました。
志異さんが、裸足で迎えに来てくれたのは、
滑らないためでした。
『不思議の国のアリス』の穴の中にハマった感じでした。

妖怪絵本作家の志異さんは、
妖怪になることを目指していると言います。
まさに、妖怪の棲家でした。
志異さんは、すでに妖怪でした。

凸凹な斜面に置かれた不安定で、不揃いな椅子に座り、
志異さんは、お茶を鍋で温めてくれました。
妖怪は、優しいと気づきました。

僕と出会った時の話から、
早稲田で、荒川修作さんと出会った話をしてくれました。
そして、志異さんの名作『ぐるぐるぐるぽん』と
とりかえちゃん』の2冊を、
作者自ら、読み聞かせをしてくれました。
絵本は、声で聞かないと、
読んだことにならないことを実感しました。

「妖怪とは、好きなことだけている存在」
と、志異さんは言いました。
好きなことだけするとは、
好きなことだけに専念するということだと感じました。

妖怪になるには、妖怪になること。

志異さんに先月偶然声をかけられたのが、キッカケ。
妖怪は、妖怪に気づくのです。

見学コースでは、味わえない体験でした。
志異さんの部屋で開かれる妖怪パーティーには、
妖怪がたくさん集まるそうです。
その妖怪のエキスが、この部屋の出汁になっていました。

天命反転住宅に行ったのではなく、
志異ワールドに行った体験でした。

彰宏より

P.S.
次回の東京校体験塾は、2月18日(日)に行きます。

【中谷塾】ワークショップ
(【ナカタニズ・テーブル】【体験塾】も、こちらから)

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