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中谷彰宏公式サイト - AKIHIRO NAKATANI -

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中谷彰宏からの今日のメッセージ

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専門店に行って、初めてその食材がわかる。
(隠れ家テーブル)

2021年07月09日(金)

親愛なる君に

新企画の「隠れ家テーブル・七夕の会」で
『テール・ド・トリュフ』に行ってきました。
七夕の7人限定なので、レターで告知する前に、
満席になってしまいました。

『魔女の宅急便』のような個室で、
すでにみんなのテンションが上っています。

まず、3種類のトリュフの香りを、
一人ずつ味わっていただく。
「トリュフは、どれも同じ香りだと思っていました。
全く違うんですね」
と、法子ちゃんが目を大きくしています。

コース料理全て、トリュフ尽くし。
みんなに本物を味わってもらって、
トリュフ好きになってもらうのが狙いです。

すべての料理に、トリュフが入っているにもかかわらず、
さらに、細谷芳彦支配人が手に持ったトリュフを、
料理が見えなくなるくらい摺りかけてくれます。
摺ったばかりの香りは、
目の前で摺ってもらった人にしか、わかりません。
お好み焼きの上の花かつおのように、
料理の上で、トリュフが踊りました。
料理の温度で、さらに香りが舞い上がります。

トリュフバターで、全員が、パン4つおかわりしました。
僕のオススメのトリュフオリーブオイルも、体験してもらいました。

帰りに、真ちゃんと、厚子ちゃんがそれぞれ、
パートナー用に、予約を入れていました。
トリュフオリーブオイル、トリュフバターを
お土産に買っていました。

桂子ちゃんは、トリュフに泥酔してハイテンションになっていました。
「コース料理の中のトリュフで感動していた時代は、
終わりました」
黒一点参加の真ちゃんが、半笑いになっていました。

彰宏より

P.S.
ホテルのレストランよりも、
街のレストランは、さらにハードルが上がります。
「隠れ家、毎月、企画してください」とオーダーが入りました。
8月8日(日/祝)ランチ、作戦計画中。

【中谷塾】ワークショップ
(【ナカタニズ・テーブル】【体験塾】も、こちらから)

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