当てられて答える受け身を卒業すると、生きる密度が濃くなる。
2019年06月03日(月)
親愛なる君に
【中谷塾】の進め方は、毎回、改善しています。
今回、画期的に変えたのは、「当てる式」を廃止しました。
当てることで、参加性を促すことが目的でした。
「当てる式」をやめて、「中央市場式」にしました。
意見がある人は、自由に発言する。
しかも、スピーディーにというのが「中央市場式」です。
ほぼ、みんな同時に発言するのも、慣れてみると、
聞き分けることができるようになります。
こうすることで、集中力も増しました。
「当てられるから、答える」という受け身の姿勢も、
なくなりました。
「遅い人に合わせる」という甘えも、なくなりました。
塾生も「このほうがいいです」と言ってました。
久しぶりの人が来て、驚くのが楽しみです。
彰宏より
P.S.
全体がスピードアップし、密度が濃くなりました。