教える側と教わる側が覚悟を共有すると、リラックスできる。
2018年01月01日(月)
親愛なる君に
「こんなに先生に教えていただいているのに
なかなか成長が遅いような気がして、
申し訳ない気がします」
と、ある人が申し訳ながっていました。
教える側は、一生、付き合う覚悟で、教えています。
教わる側が、一生、付き合う覚悟で教わるのと同じです。
学ぶとは、教える側と教わる側が、覚悟を共有することです。
覚悟を共有する間柄には、
お詫びも遠慮も要りません。
覚悟というと、力が要るようですが、
覚悟を持つことで、リラックスできるのです。
彰宏より
P.S.
2018年も、覚悟を共有できるのが、うれしい。