日本の美意識の源流は、大和にあった。
(ナカタニズ・テーブル奈良 in ふふ奈良)
2021年10月18日(月)
親愛なる君に
11月14日(日)のナカタニズ・テーブル奈良は、
「ふふ奈良」ホテルの「滴翠」に行きます。
京都の美も、元々は、大和の美。
大和は、シルクロードの終着点。
都が、平安京に移ってからも、
源流の大和は、独自の文化を、継承しました。
吉野杉・奈良晒し・奈良土の器・奈良鉄・古代墨・
糊こぼし・奈良うちわ・吉野葛菓子。
レセプションの丸太まるごと一品のカウンターを見るだけでも、
「大和、おそるべし」ということがわかります。
京都が、鐘の音だとすると、
大和は、お輪の音。
京都が、お香の香りだとすると、
大和は、墨の香り。
灯籠の明かり、歴史の香り。
木々に囲まれた隈研吾設計の「ふふ奈良」での食事を通して、
大和の美学を、学びましょう。
日本の美意識は、大和にありました。
彰宏より
P.S.
僕の母方のおばあさんは、
大和の平群の出身でした。
廃藩置県で、大和は、堺県になりました。
大和に、呼ばれている。
◆【中谷塾】ワークショップ
(【ナカタニズ・テーブル】【体験塾】も、こちらから)
★11月14日(日)ナカタニズ・テーブル奈良
ふふ奈良