日本刀は、ガラス越しに見るのと、実際に持つのでは、天地の開きがある。
(『インスパ』 with 刀鍛冶・川﨑晶平さん)
2021年11月12日(金)
親愛なる君に
「『インスパ』のゲストは、どうやって選んでいるのですか」
と、聞かれました。
僕が会いたい凄い人に、オファーしています。
前回の、伝説のバーテンダー・鈴木隆行さんも好評でした。
次回は、刀鍛冶の川﨑晶平さん。
サラリーマンから、刀鍛冶になった不思議なキャリアの持ち主です。
日本刀も凄いけど、
21世紀に、刀鍛冶という生き方も、凄い。
スタジオに、本物の日本刀を持ってきてくださいました。
初めて、日本刀を持たせていただきました。
父親が、日本刀を持っていたけど、
触ってはいけないものでした。
これまで、美術館で、日本刀を見てきましたが、
ガラスケース越しに見るのと、
もっと見るのでは、天地の開きでした。
サメを、水槽の外から見るのと、
水槽に入って見るくらい違います。
そんな緊張感が、ラジオから伝わると思います。
いよいよ、体験塾で、日本刀を持つことになりそうです。
彰宏より
P.S.
朝日新聞のラテ欄のコラム『ラジオアングル』が好きで、
毎回、読んでます。
『インスパ』の川﨑晶平さんの回が、11月10日紹介。
◆『インスパ』(InterFM897)
◆『インスパ』(radiko)